アメリカで最も裕福なアフリカ系アメリカ人であり、

「オバマを大統領にした人物」
「世界で最も有力な女性」
「ヒラリーの次に大統領になる女性」

と評されるオプラ・ウィンフリー。

彼女が25年間司会者を務めた
『オプラ・ウィンフリー・ショー』は
米国のトーク番組史上で最高の番組という
評価をされています。
oprah2

今月(11月25日発売)のクーリエ・ジャポン連載では
オプラの言葉を取り上げながら

「意味のある失敗」 と 「意味のない失敗」

について考えてみました。

オプラは近年、
米国を代表する2大学の卒業式両方において
基調講演を行っています。

2008年はスタンフォード大学、
2013年はハーバード大学、
の卒業式に登壇しています。

2つの大学において、
オプラは「失敗の大切さ」を語っていますが、
私には、その言葉の重みが違うように感じました。

その理由を探る目的で、
オプラが過ごした
5年間を振り返ってみました。

結果、私自身、
大きな気づきがありました。

それは、
常に目標を高く設定し続ける人には
「失敗は必然」だということです。

オプラは言っていました。

"You are bound to stumble."
(「あなたは、つまずく運命にある。」

オプラの言葉にご興味ある方は、
よかったら、雑誌を手にとってみてください。